1980-04-04 第91回国会 参議院 本会議 第9号
中小企業倒産件数一つとっても、五十四年一月以来逐月増加し、一−二月には千六百件を超え、七の負債総額も二千三百億円に上っているのであります。この結果、雇用の改善も遅々として進まず、特に中高年齢者の雇用求人倍率はきわめて低いのが実情であります。
中小企業倒産件数一つとっても、五十四年一月以来逐月増加し、一−二月には千六百件を超え、七の負債総額も二千三百億円に上っているのであります。この結果、雇用の改善も遅々として進まず、特に中高年齢者の雇用求人倍率はきわめて低いのが実情であります。
公害対策に伴います低硫黄燃料の需要は逐月増加しておりまして、これに対応いたしまして各工場におきましても使用設備の新設及び改良を実施しているのでございます。しかし、低硫黄燃料の不足から、環境基準に合致した燃料を確保することが一段とむずかしくなっております。
○井上説明員 倒産の件数につきましては、御承知かと思いますけれども、本年の一月以降逐月増加いたしております。現在までにわかっておる範囲でも、三月には二百七十五件というように、逐月ふえておるわけでございます。私どもは今後、これに対する対策を十分実情に応じてやっていきたいと思っておるわけでございますが、特に連鎖倒産という問題につきましては、これは同じく、最近連鎖倒産のケースがふえってまいっております。
昨年の五月に比べましては五%の減、貯炭は最近逐月増加しておりまするが、五月は一月に比べて三十四万トンの増、約二倍になっております。
一方、在庫投資につきましては、金融の引き締めによりまして、生産者製品在庫が逐月増加いたしまして、十一月においてもなお増加の傾向を示しておりますが、前年同月に対して、四三%の高水準を示しております。しかしながら、自後の生産の本格的な調整に伴いまして、製品在庫の調整が進められる段階に入って参っております。
政府のデフレ政策の直接の被害者として、完全失業者は、六月に四十六万、七月四十八万、八月四十九万と逐月増加の一途をたどっております。この傾向がさらに強くなることは、政府自身本年下半期の経済成長率を五%以下に抑えんとしておることから見ましても、疑いの余地がありません。加うるに、総理も御承知のように、駐留軍労務者の解雇は明年三月までに最低四万五千と見込まれております。
そのために鉱工業生産は逐月増加を続けまして、雇用情勢にも好転の横様が認められます。一方本年度の米作は、三年連続豊作の見込みが濃厚となりつつありまして、全般的に見て、本年度の経済は昨年度をさらに上回る発展が期待される状況であります。一口に申しますれば、大体本年度も非常に調子がよろしいということでございますが、しかしこのような経済拡大に伴いまして、今春以来原材料を中心に輸入は急激にふえております。
「最近の経済動向について、四月−九月の実績をもとに最近の経済動向をみると、輸出が昨三十年度に引続き高水準を持続しているうえ、昨年度下期から増勢に転じた設備投資が最近では二十八年度当時の活況をしのぐいきおいを示し、加え消費支出の着実なる増加もみられるため、鉱工業生産は逐月増加を続け、雇用情勢にも好転の模様がみとめられる。
しかもその数量は逐年逐月増加し、昨年末におきましてはまことに一挙に膨大な数の御注文があったのでありまして、次々に発注される注文を消化するためには、われわれ業者といたしましては労務者の確保、あるいはまた機械の整備に大いに努めて参りまして、その加工の御注文に応ずるべく態勢を十分に整えた次第であります。
本年に至りましてからは、賃金の不払いも逐月増加いたしまして、労働省の統計によれば八月の賃金不払いは、すでに二千六百件を越えておるのであり、その一件金額もまことに二十数万円ということに相なっております。これらの数字こそはまさに氷山の一角を示すものであります。
そのために、これはしばしば言われたことでありますが、不渡り手形の続出、最近では、ごく最近は三月以来ややおちついた状態でありますが、今年に入つてから不渡り手形の数は逐月増加をいたしております。二月は大体千二、三百枚、三月は千六、七百枚、千六百枚以上の数になつておる。そういうような状態でこのまま推し進めて行きますならば、外国に比してきわめて数の多い日本の中小企業というものは全滅してしまう。
昨年の初めから非常な生産高の躍進を見まして、逐月増加をいたしております。十二月に至りましては、異常な炭労並びに電産のストの影響を受けまして、ごく少量ではございますが、減産をいたしましたが、最も渇水のひどい一月、二月、三月は非常に増産をいたした実績を示しております。
ただごらんをいただいておりますように、審査請求の件数が逐年、逐月増加いたしておりますので、その比較において未処理件数が増加しているものと解釈いたし場ております。
○椿繁夫君 大臣は労働経済について非常な楽観論ですが、これは失業対策事業も安定所に対して登録労働者の数が逐月増加の傾向にあるように思うのです。これはこの保險の給付期間が六カ月になると打切られるものですから、打切られた者が安定所のほうへ殺到しているということになるのではないかとこう思うわけです。
かように求職者は逐月減少し、失業保險金受給者も減少いたしますると同時に、積極的に毎月の求人数は逐月増加の一途をたどつておるのであります。すなわち昨年八月の求人の数は、十九万一千七百九十二人というきわめてわずかな求人でありましたが、それが逐月増加をいたしまして、十二月に至りますと二十四万百三十六人ということに相なつておるのであります。
有料発信市外通話につきましては、逐月増加の一途をたどつておりまして、二十五年十月中の有料発信市外通話度数は、二千七百三十八万度となり、戰前の最高であつた十八年度の月平均に対しまして、約一七%の三百八十八万度超過いたしております。
有料発信市外電話につきましては、逐月増加の一途を辿つておりまして、二十五年十月中の有料発信市外通話度数は二千七百三十八万度となり、戰前の最高であつた十八年度の月平均に対しまして約一七%の三百八十八円程度超過いたしおります。
○海老塚説明員 最近におきます失業保險の給付状況を申し上げますと、一般の失業保險におきましては、給付額は昨年の四月が十一億九千七百万円でございましたが、それから逐月増加しまして、八月に至りましては十四億五千二百万円と達しております。爾後先ほど大臣から御説明がございました通り減少いたしまして、九月には十二億九千万円、十月は十二億六千八百万円、十一月は十一億八千九百万円という状況になつております。
有料発信市外通話につきましては、逐月増加の一途をたどつておりまして、二十五年度十月中の有料発信市外通話度数は二千七百三十八万度となり、戰前の最高であつた十八年度の月平均に対しまして、約一七%の三百八十八万度を超過いたしております。
次に有料発信市外通話につきましては逐月増加の一途を辿つておりまして、二十五年十月中の有料発信市外通話度数は二千七百三十八万度となり戰前の最高であつた十八年度の月平均に対しまして約一七%の三百八十八万度超過いたしております。