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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-04-21 第46回国会 衆議院 商工委員会 第34号

井上説明員 倒産件数につきましては、御承知かと思いますけれども、本年の一月以降逐月増加いたしております。現在までにわかっておる範囲でも、三月には二百七十五件というように、逐月ふえておるわけでございます。私どもは今後、これに対する対策十分実情に応じてやっていきたいと思っておるわけでございますが、特に連鎖倒産という問題につきましては、これは同じく、最近連鎖倒産のケースがふえってまいっております。

井上亮

1958-02-06 第28回国会 衆議院 予算委員会 第1号

一方、在庫投資につきましては、金融の引き締めによりまして、生産者製品在庫逐月増加いたしまして、十一月においてもなお増加傾向を示しておりますが、前年同月に対して、四三%の高水準を示しております。しかしながら、自後の生産の本格的な調整に伴いまして、製品在庫調整が進められる段階に入って参っております。

大堀弘

1957-11-07 第27回国会 衆議院 予算委員会 第4号

政府デフレ政策の直接の被害者として、完全失業者は、六月に四十六万、七月四十八万、八月四十九万と逐月増加一途をたどっております。この傾向がさらに強くなることは、政府自身本年下半期の経済成長率を五%以下に抑えんとしておることから見ましても、疑いの余地がありません。加うるに、総理も御承知のように、駐留軍労務者の解雇は明年三月までに最低四万五千と見込まれております。

成田知巳

1956-10-17 第24回国会 衆議院 商工委員会 第63号

そのために鉱工業生産逐月増加を続けまして、雇用情勢にも好転の横様が認められます。一方本年度の米作は、三年連続豊作の見込みが濃厚となりつつありまして、全般的に見て、本年度経済は昨年度をさらに上回る発展が期待される状況であります。一口に申しますれば、大体本年度も非常に調子がよろしいということでございますが、しかしこのような経済拡大に伴いまして、今春以来原材料を中心に輸入は急激にふえております。

小出栄一

1956-10-12 第24回国会 衆議院 商工委員会日本経済の総合的施策並びに国土総合開発に関する小委員会 第4号

「最近の経済動向について、四月−九月の実績をもとに最近の経済動向をみると、輸出が昨三十年度に引続き高水準を持続しているうえ、昨年度下期から増勢に転じた設備投資が最近では二十八年度当時の活況をしのぐいきおいを示し、加え消費支出の着実なる増加もみられるため、鉱工業生産逐月増加を続け、雇用情勢にも好転の模様がみとめられる。

小出榮一

1956-02-25 第24回国会 衆議院 商工委員会貿易振興に関する小委員会 第3号

しかもその数量は逐年逐月増加し、昨年末におきましてはまことに一挙に膨大な数の御注文があったのでありまして、次々に発注される注文を消化するためには、われわれ業者といたしましては労務者の確保、あるいはまた機械の整備に大いに努めて参りまして、その加工の御注文に応ずるべく態勢を十分に整えた次第であります。

吉田元一

1954-04-14 第19回国会 衆議院 予算委員会 第29号

そのために、これはしばしば言われたことでありますが、不渡り手形の続出、最近では、ごく最近は三月以来ややおちついた状態でありますが、今年に入つてから不渡り手形の数は逐月増加をいたしております。二月は大体千二、三百枚、三月は千六、七百枚、千六百枚以上の数になつておる。そういうような状態でこのまま推し進めて行きますならば、外国に比してきわめて数の多い日本の中小企業というものは全滅してしまう。

高橋圓三郎

1953-07-11 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

昨年の初めから非常な生産高の躍進を見まして、逐月増加をいたしております。十二月に至りましては、異常な炭労並びに電産のストの影響を受けまして、ごく少量ではございますが、減産をいたしましたが、最も渇水のひどい一月、二月、三月は非常に増産をいたした実績を示しております。

山田誼衡

1952-03-25 第13回国会 参議院 労働委員会 第7号

椿繁夫君 大臣労働経済について非常な楽観論ですが、これは失業対策事業安定所に対して登録労働者の数が逐月増加傾向にあるように思うのです。これはこの保險給付期間が六カ月になると打切られるものですから、打切られた者が安定所のほうへ殺到しているということになるのではないかとこう思うわけです。

椿繁夫

1951-03-07 第10回国会 衆議院 労働委員会 第3号

かように求職者は逐月減少し、失業保險金受給者も減少いたしますると同時に、積極的に毎月の求人数逐月増加一途をたどつておるのであります。すなわち昨年八月の求人の数は、十九万一千七百九十二人というきわめてわずかな求人でありましたが、それが逐月増加をいたしまして、十二月に至りますと二十四万百三十六人ということに相なつておるのであります。

齋藤邦吉

1951-02-03 第10回国会 衆議院 予算委員会 第6号

海老塚説明員 最近におきます失業保險給付状況を申し上げますと、一般の失業保險におきましては、給付額は昨年の四月が十一億九千七百万円でございましたが、それから逐月増加しまして、八月に至りましては十四億五千二百万円と達しております。爾後先ほど大臣から御説明がございました通り減少いたしまして、九月には十二億九千万円、十月は十二億六千八百万円、十一月は十一億八千九百万円という状況になつております。

海老塚政治

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